全国労働衛生週間ポスターを中心に紹介します。
全国労働衛生週間が10月からはじまりますので、9月からは準備週間ということで、工場や建設、建築、輸送や荷役はもちろん、一般の職場でも従業員の健康管理や職場の環境面の改善や見直しがおこなわれ、標語やスローガンなども募集してコンクテストやコンクールなどで発表する機会も多いと思われます。
平成20年度の全国労働衛生週間のポスターはタレントの南明奈さんです。

男性のポスターはハニカミ王子です。

今年の全国労働衛生週間のスローガンは
「あなたが主役 明るい職場と健康づくり」
になっております。
この衛生週間も毎年の事なので、標語作りなどもマンネリ化しがちですが、平成19年度の業務上疾病は8,684人で、おそらく数字にあらわれない疾病被災者もいるかと思われますので、毎年、それだけ業務上のなんらかの問題があるということです。
全体的な傾向としては、腰痛などの増加の他にうつ病などメンタルヘルスなどの問題が見られます。
このように、問題は常に発生してますので、ただのスローガンに終わらせることなく、職場環境の見直しを積極的に推進しましょう。
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全国労働衛生週間のポスターも業界によっては若干違います。(標語・スローガンは一緒)
例えば先ほどのポスターは中央労働災害防止協会のものですが、建設業労働災害防止協会のものをみてみましょう。

加藤 麻衣子さんと中村 映里子さんになってますね。
平成19年以前を少しみてみると・・・

など、森英恵で有名な森泉さんですね。
平成18年はフィギアスケートの村主 章枝さんです。

参考URL http://www.geocities.jp/poster_search/kre523.html
平成20年やそれ以前のポスターを見てきたわけですが、最後に1951年の全国労働衛生週間のポスターを見てみましょう。

参考URL http://www.jaish.gr.jp/museum/japanese/s_exhibition/t_poster_02.html
なんだか、時代をかんじますね。
スローガンや標語も第一回(昭和25年)は・・
「労使の労働衛生思想の昂揚を図り、以て労働衛生行政の目的を達成しようとするものである」
とか、第二回(26年)
「労働者の疾病・特に職業性疾患並びに産業結核の絶滅を期する」
など、よく言えば厳格なスローガンですね。
まあ、昭和25年や26年ですから、そういうもんなんでしょう。
「こころにゆとり からだに余裕 みんなでつくる 健康職場」
これは平成19年度の標語ですが、よく言えばフレンドリー、悪く言えば昔に比べると子供っぽい?感じもしなくはないですが、まあ、いいでしょう。
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